沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

Tel.084-925-3179
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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

4月 入園・進級おめでとうございます

新年度を迎え、子どもたちは入園・進級の緊張感がある一方、新しい環境にわくわくしているようです。
園では、食の面でも様々なことに取り組み、子どもたちの好奇心を引き出すチャレンジをしていく予定です。
入園した子どもたちにとっては、昼食をみんなで食べることも、新たなチャレンジです。
園生活で豊かな食の経験を育んでいきます。
今日は、入園のお祝いで紅白蒸しパンを作りました。



子どもたちもよく食べてくれました。







 

 

給食室より

3月 大根
葉に近い上部は、もっとも甘く、中央部は甘みと辛みのバランスがよく、下部は、かたくて辛みがあります。
大根の葉は、ビタミンC・EやB-カロテン・カルシウム・鉄などが含まれる、緑黄色野菜です。
給食では、和風サラダで食べました。
野菜は、火を通して和えているので甘く、子どもたちもよく食べていました。









 

給食室より

3月 白菜
鍋料理には欠かせない、冬を代表する野菜で、大根やキャベツに次ぐ生産量を誇っています。
ほとんどが水分ですが、味にくせがなく、生でも食べられ、火も通りやすいので様々な料理に使えます。
丸ごとの場合は、中が詰まったずっしりと重いもので、切ってあるものは、中の葉が黄色みを帯びた甘味のあるものを選ぶと良いです。
園では、白菜とほうれん草のごまあえを給食で出しました。



子どもたちも、よく食べてくれました。





 

給食室より

2月 恵方巻
2月3日の節分の日には、恵方を向いて巻き寿司を食べると、縁起が良いと言われています。
恵方とは、その年の幸運を司る神様のいる場所のことで、毎年変わり、今年は東北東になります。
具材は、七福神にあやかり7種類の具を入れると良いとされ、卵・かんぴょう・でんぶ・きゅうり・しいたけ・穴子・高野豆腐などが用いられます。
園では、恵方巻に見立てて、恵方巻クッキーをおやつで出しました。



子どもたちも、興味津々でよく食べてくれました。








 

 

給食室より

1月 たら
「たらふく食べる」とは、お腹いっぱいになるまで沢山食べる、という意味です。
魚のタラは、とても大食いで、お腹がふくれていることから「鱈腹」という字が使われていますが、言葉の意味は「足りる」(充分・満足)からきていると言われています。



今日は、給食で磯部かき揚げを食べました。



白身魚で臭みもないので、子どもたちもよく食べてくれました。



 

給食室より

1月 七草がゆ
1月7日は、人中の節句と言って、七草がゆを食べる習わしがあります。
春の七草である、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ(かぶ)・スズシロ(大根)を用いて、塩で味を付けます。
温かいおかゆを食べて、1年の無病息災を願います。





園では、おやつとして出しました。



みんなよく食べてくれました。

 

給食室より

12月 大豆から作られる食べ物

大豆は様々な食品に加工されています。豆腐や油揚げ、納豆など和食に欠かせない食材や、みそ、しょう油といった調味料、豆乳やきな粉など、おやつの材料になるものもあります。日々の食事の中で大豆製品を子どもと一緒に探してみるのもいいですね。



今日は、給食でかぼちゃ汁を食べました。豆腐、油揚げ、みそと、大豆製品がたくさん入っていました。









 

 

給食室より

12月 サバ
国産のサバで一般に流通しているのは、マサバとゴマサバですが、晩秋から冬にかけて旬を迎えるのが、マサバです。
脂ののったサバには様々な健康効果で知られるEPAやDHAが豊富に含まれています。
園では、サバの煮付にしました。



子どもたちも美味しそうに食べていました。




 

給食室より

11月 柿
そのまま食べることが出来る「甘柿」と、そのままでは渋くて食べられない「渋柿」があります。
柿の渋みの原因は水溶性タンニンで、口の中で溶け出すことで、苦味を感じます。
渋柿を干し柿にすると、水溶性のタンニンが不溶性に変化し、美味しく食べられるようになります。
これを「渋抜き」と言います。
アルコールや炭酸ガスを使って、渋抜きする方法もあり、渋柿を美味しく食べるための知恵が昔から伝えられてきました。



園では、給食のデザートとして食べました。
子どもたちもよく食べてくれました。

 

給食室より

11月 里いも
表面に、ぬめりがあり、ねっとりとした食感が特徴です。
ぬめりが苦手な場合は、皮をむいたら塩もみをして水洗いし、米のとぎ汁で下茹でするとよいでしょう。
調理するときに手がかゆくなる場合は、調理前に手を酢水につけるとやわらぎます。
今日は給食で、うずみの中に里いもを入れました。



子どもたちも、ごはんと一緒によく食べていました。





 

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