沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

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カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より 12月

12月 冬至にかぼちゃ
冬至は北半球で太陽の高さが一年のうちに最も低くなり、
昼が短く夜が一番長くなる日です。



無病息災を願い、かぼちゃやこんにゃくを食べ、
ゆず湯に入る習わしがあります。



かぼちゃやゆずは、ビタミンが豊富で風邪予防の効果があります。



冬至の日、園では給食でかぼちゃ汁を食べました。



寒い時季を健康に乗り切りましょう。

 

給食室より 12月

12月 大根
日本では古くから、春の七草「すずしろ」として親しまれてきました。
葉に近い部分はかたくて水分が少ないのでサラダや炒めものに、
真ん中の部分はやわらかくみずみずしいので、おでんなどに適しています。
根の先の方は辛みが強く、薬味のおろしに向いています。



今日は、大根ときゅうりの和風サラダにして食べました。
子どもたちは、しっかり食べていました。



 

給食室より 11月

11月 新米のおいしい季節


秋は新米がお店に並ぶ季節です。
和食には欠かせないお米が「新米」とよばれるのはその年の12月31日までです。
新米は軟らかく、水分が多いのが特徴です。
水加減は、通常よりやや少なめで炊くのがコツです。
給食では、毎日ごはんを食べています。







しっかり食べて、元気に過ごしましょう!
 

 

給食室より 11月

11月サバ



国産のサバで一般に流通しているのはマサバとゴマサバですが、晩秋から不輸にかけて旬を迎えるのがマサバです。
脂ののったサバには様々な健康効果で知られるEPAやDHAが豊富に含まれています。
味噌焼きやトマト煮にすると子どもも食べやすくなります。
今月は給食でサバの煮魚を食べました。
生姜で臭みも減り、子どもたちもよく食べていました。


 

 

給食室より

10月 しいたけ

お店には、一年中並んでいますが、天然のしいたけが収穫できるのは秋だけ。
栽培されているものの本格的な収穫期は、春と秋です。
寒さを乗り越えて旨味が増す春に対し、秋は芳醇な香りが強くなるといわれています。
食物繊維が豊富で様々な調理法に向いています。
今月の給食のしいたけのがんもどきに生しいたけが入っていました。

 

給食室より

9月 ごま

ごまあえなどに用いられる他、ごま油やドレッシングの原料にもなります。
豊かな香りと風味が特徴です。
国内では、9月から10月にかけて収穫されます。
抗酸化作用のあるセサミンをはじめ、様々な栄養が含まれ、すって食べると体内に栄養がより吸収されやすくなります。



給食では、小松菜とひじきの和えものに白すりごまが入っていました。
ごまの風味が良く、野菜が食べやすくなり、よく食べてくれました。

 

給食室より

9月 秋の食材で骨を強くしよう

骨を強くする栄養素と言えばカルシウムですが、
秋はその吸収を助ける、ビタミンDやビタミンKを含む食材が沢山出回ります。
サケやサンマ、干ししいたけには、ビタミンDが、
チンゲン菜やブロッコリーには、ビタミンKが含まれています。
小魚や牛乳などのカルシウムと一緒にこれらの食材をとると良いでしょう。

今日の給食は、さけのさざれ焼きを食べました。
サケにマヨネーズをからめ、パン粉を付けて焼いています。














 

 

給食室より

8月 食欲が増す調理の工夫



夏は暑さのせいで食欲が落ちることがあります。
そういうときは、酢やレモン汁などで少し酸味を足す、カレー粉やスパイスで風味づけをする、しょうがなどの薬味で下味をつけるなど、調理のひと工夫で、箸が進みやすくなります。

給食では、豚肉の生姜焼きを食べました。
しっかり食べて、元気に過ごしましょう。



 

給食室より

8月 かぼちゃ



かぼちゃは、カロテンやビタミンなど栄養が豊富な緑黄色野菜で、夏ばてや風邪予防にも効果的です。
ずっしりと重みがあり表面にツヤがあるものを選ぶと良いでしょう。
ほどよい甘みがあるので、おやつにも向いています。

今日は、給食でフライドかぼちゃを食べました。
園では、油と塩をからめオーブンで焼いています。
子どもたちに人気です。






 

 

給食室より

7月 きゅうり



原産地はインドのヒマラヤで、日本では江戸時代から栽培されるようになりました。
95%は水分なので、鮮度が落ちないうちに食べるようにしましょう。
板ずりをすると表面のイボやえぐみが取れ、食べやすくなります。
園では、スティックきゅうり、短冊サラダ、レモン酢あえなどを出しています。



 

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