沢山の笑顔であふれている福山市の 認定こども園 ふかつ です!

福山の社会福祉法人和泉福祉会 認定こども園 ふかつ

Tel.084-925-3179
»
»
カテゴリー:給食

おもいでアルバム

給食室より

ほくほくとした食感で人気のさつまいもは、いも類の中でも食物繊維が豊富に含まれています。
体内に吸収される塩分を調節し、便秘を予防する効果があります。
収穫してすぐより、2~3ヶ月保存したほうが甘味が増します。
低温でゆっくり加熱するとさらに甘くなるので、蒸したり焼いたりして食べるのがおすすめです。
園では、さつまいもの甘煮を出しました。



子どもたちも、よく食べてくれました。

 

給食室より

9月 食の秋
秋は、お米やいも類、木の実やきのこなど、様々な作物が実る時期です。
美味しいものが沢山ありますが、秋は気温が下がり、冬に向けて体温を維持するためにより多くのエネルギーを必要とするので、食欲がわいてくると言われています。
今日は給食で、きのこスパゲティを食べました。



子どもたちもよく食べてくれました。



 

給食室より

9月 梨
一般的に、”梨”と呼ばれるのは和なしで、9月からは豊水、二十世紀、新高などの種類が最盛期を迎えます。
シャキシャキとした食感と果汁の多さが特徴ですが、皮の近くと下の方の糖度が高く種の近くは、硬くて酸味があります。
皮を薄くむき、芯をしっかりとると美味しく食べることができます。
園では、給食のデザートとして梨を出しました。



子どもたちも、よく食べてくれました。



 

給食室より

8月 酢
酢は、穀物や果実など糖質を含む材料が原料の発酵食品です。
酸味があり、料理に使うと殺菌、防腐や食欲を増進する効果があります。
食べ物が痛みやすく、食欲が低下しがちな夏に欠かせません。
肉や魚の骨をやわらかくする、素材の色を保つといった効果もあります。
今日は給食で、和風サラダを食べました。



子どもたちもよく食べてくれました。








 

 

給食室より

8月 ピーマン
ピーマンは、唐辛子の仲間の緑黄色野菜で、フランス語で唐辛子を指す「piment(ピマン)」が名前の由来になったと言われています。
少し苦味があるため、苦手な子もいますが、細かく刻んでドライカレーやオムライスの具にすると食べやすくなります。
園では、夏野菜カレーを作りました。



子どもたちもよく食べて、おかわりもしてくれました。



 

給食室より

7月 かぼちゃ

かぼちゃが最も多く収穫される時期は、7~8月です。
夏のかぼちゃは、ねっとりとしていて水分が多く、甘さは控えめです。
ベータカロテン・ビタミンCやビタミンEなどが含まれます。
これらには、抗酸化作用があり、アンチエイジングビタミンとも呼ばれています。

今日はおやつで、かぼちゃのブラウニーを食べました。



子どもたちも、よく食べていました。

 

給食室より

7月 トマト
一年中店頭に並んでいますが、旬は夏です。
サラダなど生で食べるのはもちろん、煮込み料理や汁物など加熱してもおいしく食べられます。
収穫後、時間が経つとヘタが乾いて黒ずんでくるので、ヘタが新鮮で実がしまったものを選びましょう。
給食では、くし切りにしたトマトを出しました。
子どもたちもよく食べてくれました。





 

給食室より

6月 とうもろこし
米麦と並ぶ世界三大穀物の一つで、主食として食べられている国もあります。
日本で主に食べられているのは、スイートコーンという甘味の強い品種で、子どものおやつにも適しています。
園では、コーンソースかけを作りました。



子どもたちも、よく食べてくれました。



 

給食室より

6月 キウイフルーツ
キウイフルーツは、ゴールドとグリーンの2種類があります。
含まれる栄養素は、ビタミンC、食物繊維、酵素などです。
ビタミンCは、ゴールドの方がグリーンの2倍も含まれています。
食物繊維と酵素は、グリーンの方に多く含まれています。
酵素は、胃腸の負担を和らげたり、料理の際にお肉を軟らかくしてくれます。



今日は、給食のデザートでキウイフルーツを食べました。



 

給食室より

5月 そら豆
さやが空の方を伸びることから、この名が付いたといわれ、大きなさやを割ると内側がフワフワとしており、そこに2~4粒の豆が入っています。
茹でると、ホクホクとした食感でタンパク質やカリウムが豊富に含まれています。
さやから出すと、鮮度が落ちるのが早いので、さやが緑色で新鮮なうちに食べましょう。



園では、そら豆ごはんを作りました。



子どもたちもよく食べてくれました。



 

ページの先頭へ